１月２２日㈪から２６日㈮まで、ＪＲＣ・ＩＡＣクラブとボランティア委員会合同で、能登半島地震支援校内募金を実施しました。
ＪＲＣ・ＩＡＣ部長が地震直後から「私たちは12年前の東日本大地震の時助けてもらったので、恩返しがしたいです。」と企画し、実施を呼び掛けました。
５日間でお預かりした募金の合計は117、802円でした。この募金は日本赤十字社を通して、義援金として被災者の方に寄付されます。
「義援金」は被災者に分配されるため、行政が行う復興事業などには使われません。 一方、応援したい団体や関心のある団体を自分で選んで寄付し、被災地の支援に役立ててもらうお金が「支援金」です。 寄付したお金は、NPOやボランティア団体などによって使い道が決定され、復旧活動に役立てられます。
２月１１日(日)１０時から１５時には県北のＪＲＣ部加盟校と共同で福島駅東口で街頭募金も実施する予定です。
