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月本校では中学校課程の3年間で36泊50日、高校課程の3年間で31泊41日の宿泊行事があります。宿泊以外も含め、さまざまな鍛練的、運動的、文化的、探究的行事を通して、生徒は多くの経験を積み上げていきます。なかには失敗もありますが、そのときに、何がいけなかったのか、どうすれば良かったのかを深く考えることで主体的な姿勢が生まれ、友人と協働して困難を乗り越えることで大きな達成感を得ていきます。
中学校と高校の合同行事も中高一貫教育の強みです。学年を越えたつながりの中で、後輩は先輩の姿を通して自分の将来を見ることができ、また、先輩は後輩の模範としての自覚から、それぞれが大きく成長していきます。それぞれの経験をICT(タブレット等を用いた情報通信技術)を活用して記録に残していく(=キャリアパスポート)ことで、自己の成長を振り返ることを可能にし、大きな成果へとつなげていきます。
社会情勢によりスケジュールが変更になることがあります。
苦手意識のあったスキー
コツをつかんで爽快に滑走
一番思い出に残っている学校行事は、スキー教室です。小学4年の時に一度スキーを体験しましたが、うまく滑れず苦手だと決めつけていました。しかし中学でのスキー教室では、先生方の指導のおかげでスピードをうまくコントロールでき、転ばずに滑れるようになりました。滑走コースを把握し、どこを滑れば転ばずに済むかを考えるのが、ゲームを攻略するような感覚で楽しかったです。次にスキーをする時は、技術向上を目指します。
中学3年
井砂 超
[国見町立国見小学校出身]