福島成蹊中学校・高等学校 福島成蹊中学校・高等学校

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OB & OG voice

学びを磨き未来を拓く先輩達

OB&OG
Special Interview

中高一貫コースから4きょうだい全員が医学部へ進学

武川ごきょうだい

Q1.

ごきょうだい全員が中高一貫コースを卒業し、皆さん各々が医療の道へ歩んでいます。お互いの志をどう感じていますか?

飛鳥さん/ 兄や姉が目標に向け努力する姿を見て、私も同じ道に進みました。私たちは郡山市の自宅から往復3時間半かけて通学しました。毎朝午前6時に家を出る日々でしたが、一度志した夢は揺らぎませんでした。きょうだいと共に医療に貢献できることを嬉しく思います。

愛さん/ 弟が生まれた時、病院で体調のすぐれない母親を支える助産師の姿が強く心に残り、医療系の学部が充実している東北大学に進みました。弟たちはまだ学生ですが、それぞれが医療人になった時、きょうだい間で意見を交換できる関係になれるのがとても楽しみです。

秀辰さん/ 兄と弟は福島の医療に携わり、姉は看護師として東京へ、私も何らかの形で医療に関わります。活躍する場所や形は違いますが、同じ医学の道を歩む人が身近にいることは励みになりますし、日本の医療に微力ながらもきょうだい全員で貢献できることが嬉しいです。

Q2.

中高一貫コース在学中で印象に残っていることは?

飛鳥さん/ 高い指導力を持った先生方に出会えたことです。特に、化学の先生が印象的ですね。どうしたら生徒のレベルが上がっていくかを熟知しておられて、私自身も学力が身についていくのを実感できました。共に学ぶクラスの友人も個性豊かで、目標に向かって切磋琢磨することができ、良い巡り会いを感じました。

秀辰さん/ 6年間同じ学び舎で多くの時間や苦楽を共にしたおかげで、強いつながりを感じる友人ができました。その友人たちと過ごした日々は、どれも大切な思い出です。またご指導くださる先生方は、私たちが目標を達成できるよう常に道を示してくれました。受験の際には励ましてくださり、大変感謝しています

愛さん/ 楽しかった思い出は、学校行事ですね。特に印象的なのは中学3年のカナダでの研修旅行で、自分の視野が広がりました。普段の勉強は大変でしたが、周りの先生方が勉強をサポートしてくださり、進路に迷った時もたくさん応援してくれたのが嬉しかったです。またクラス全員で進路に向かって学ぶ環境があったからこそ、大学合格まで頑張れたと思います。

Q3.

これから医療業界で、どんな貢献をしていきたいと思いますか

愛さん/ 今年から看護師として働き始めます。実際の現場で患者さんやスタッフの方々と仕事をする中で、技術を磨きながら、自分にとって目指す医療が何かを明らかにしていきたいと考えています。

秀辰さん/ 大学では基礎医学を学んできており、今年から臨床科目や研究室への配属が始まります。今後の大学院や研修医期間の経験を通して、研究医となるか臨床医となるか、その両方の道に進むのか決めていきたいです。

飛鳥さん/ 福島県は医師が不足していると知り、自ら医師になって課題を解決したいと思っていました。まずは救急医療の道に進み、総合的な診療を学びたいです。将来は多くの人に必要とされる医師になり、地域医療に貢献していきたいです。

OB&OG Real Voice

01進学先

福島県立医科大

二瓶 優歩さん

福島県立医科大学 医学部
二瓶 優歩さん
平成28年度卒業・3期生 
[伊達市立富成小学校出身]

校長先生の助言のおかげで
医師を目指す決意が固まりました

 憧れだった医師という職業を現実の目標とするきっかけになったのは、校長先生からの「医者を目指したらどうか」という助言でした。先生からの言葉を胸に勉強や行事に励み、6年間で学力、学習習慣、忍耐力、広い視野、コミュニケーション能力を身につけることができました。
 生まれ育った福島で働きたいという思いから、進学先は福島県立医科大学を選びました。現在は最終学年となり、大学病院での実習を行いながら、目前に迫る医師国家試験の準備を進めています。

02進学先

東北大学

松本 尚輝さん

東北大学 理学部
松本 尚輝さん
平成30年度卒業・5期生 
[福島市立瀬上小学校出身]

6年間で学力が飛躍的に向上
将来は天文学の研究者へ

 中学校入学時点の偏差値40~50だった私が、センター試験で9割を超す得点を獲得するまで成長できたのは、福島成蹊での学校生活があったからこそです。特に数学に最も力を入れて勉強してきたことが、大学で天文学を学ぶ上で非常に役立っています。
 大学では授業以外にも、天文学や数学、物理学の本を対象に仲間と議論したり、国立天文台が主催する研究体験に参加したり、学内の天文学研究体験イベントに運営アシスタントとして参加したりと、さまざまな活動に取り組んでいます。

03進学先

東京大学

佐々木 瞭さん

東京大学 文学部
佐々木 瞭さん
令和元年度卒業・6期生 
[福島市立飯坂小学校出身]

中高で定着した勉強習慣が
東大での学びを支えています

 科学技術を人間社会に応用するためには、さまざまな問題を解決することが必要になります。その問題解決に向けて深く考えたいと思い、勉強に対する環境が整っている東京大学を目指しました。福島成蹊在学中は学校で学ぶ科目に好き嫌いを作らないように、どの科目もまんべんなく勉強することで全体的に得点を伸ばすことを心がけました。6年間で日々コツコツと勉強する習慣が定着していたおかげで、大学での予習、復習など時間がかかるものでもしっかり継続してできています。

04進学先

早稲田大学

渡辺 研介さん

早稲田大学 文学部
渡辺 研介さん
令和2年度卒業・7期生 
[福島市立福島第三小学校出身]

福島成蹊時代の経験で
精神力や管理能力も養えました

 古代の人々の営みについて研究することに興味があり、早稲田大学文学部の考古学コースに進学しました。現在は2年に進級し、より専門的な領域を学び始めており、思い描いていた「大学生活」を満喫しています。
 福島成蹊在学中に身についたのは、学力だけではありません。日々の勉強の予定を立てて管理する力、勉強合宿等で集中を持続させる力も養えました。講義や課題、その他やるべきことを管理する時、また試験などの短期間で集中が求められる時期にもおおいに役立っています。